花火を折り紙で折る!形がドンドン変化してキレイです!

夏の風物詩と言えば
花火ですよねぇ~。

夜空に打ち上げられた花火は
すごくキレイでいつも感動します。

そんな花火ですが、
実は折り紙で折ることが出来ます

形がドンドン変化して
まるでホントの花火のよう。

見ていて楽しいし、
すごくキレイなんです。

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大袈裟に聞こえますが、
ホントにキレイ。

小学生の甥っ子に折ってあげたら
大喜びしてました。

やはり子供はこういう
トランスフォーム系の
折り紙が大好き。

なので、お子さんに折ってあげたら
きっと喜びますよ。

ということで今回は、形がドンドン変わる
花火の折り方についてまとめてみましたよぉ~。

是非参考にして下さいね♪

では、ちょい悪おっ3、2,1,キュ~!!

折り方

まず今回の花火は
折り紙を12枚使います。

色は最低でも2色あった方がイイですね。

1色6枚ずつで2色
1色4枚ずつで3色
1色3枚ずつで4色
1色2枚ずつで6色

この何れかで折りましょう。

それから、裏面も見えるので
出来れば裏表色付き
折り紙がおすすめです。

大きさは最低でも10センチ四方
あった方が折りやすいでしょう。

今回は12センチ四方で折りましたが、
細かい部分で少し手こずりました。

15センチ四方以上なら出来上がりも大きくて
折りやすいのではないかと思います。

それから今回私は、キレイにする為に
6色の折り紙を使ってみました。

そのおかげでかなりキレイで
花火っぽい出来になりましたよ。

なので6色使うのはおすすめですね。

では早速折っていきましょう。

まず裏面を上にして
(この折り紙はオレンジが表)

三角に折ってから開いて

逆方向にも三角に折って開きます、

全ての角を中心に
合わせて折ってから開き

裏返します。

半分に折ってから開き

その折れ線に合わせて
上下を折ってから広げます。

赤丸の折れ線の
交差点部分に合わせて

左右を折ります。

広げてから裏返し

赤線の折れ線に沿って
折っていきます。




一番上の部分を広げ

写真のように折ります。


裏返して

同じように折ります。

中央下の右角を持ち上げ

写真のように折り

左側も折ります。

一旦戻してから

裏側も同じように折って戻します。

これを1色2枚ずつ
6セット折ります。

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そうしましたら、まず
違う2つを組み合わせます。

赤丸の部分に

もう一方のパーツの
赤丸の部分を差し込みます。

このような感じで

しっかり奥まで差し込みます。

同じように次のパーツも
差し込んでいき

順番に全て差し込んでいきます。








横に倒して

左から2番目のパーツの
赤丸の部分を

折れ線に沿って
内側に折り込みます。

両端のパーツ以外
全て同じように折ります。

逆サイドも折ります。

赤丸の部分を広げ

下の部分を
上の方に折ります。

赤丸の部分を全て
同じように折ります。

逆サイドも同じように折ります。

両端を手前に持ってきて

最初と同じように組みます。

他と同じく角を内側に折り込み

赤丸の部分を
上の方に折ります。

上から見て中央部分を上に押すと

このようになり

赤丸の部分を

他と同じように折ります。

これで完成です。

中央部分を下に押していくと
ドンドン形が変わりますよ♪





まとめ

私は今回、この花火を折るのに
折り紙は3枚しか使っていません。

なぜかと言うと、大きな折り紙を
4等分して使ったからです。

又、裏表に色がついているので
1枚の折り紙で2色用意出来ます。

なので6色で折れたんですねぇ~。

ちなみにこの折り紙を使いました。

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この折り紙は24センチ四方なので、
4等分しても12センチ四方です。

私はたまに細かい部分のあるものも折るので
24センチ四方の折り紙は重宝していますね。

1セット持っていると
結構活躍しますよ。

今回の花火もこの大きさで折ると
ド迫力になるでしょうねぇ~。

多分直径24センチくらい
デカい花火になると思います(笑)

このサイズなら小学生であれば、
夏休みの自由研究にしてもイイかもしれません。

きっとクラスの注目の的になるでしょうね。

ということで、夏はやっぱり花火
是非折り紙で折ってみて下さいねぇ~♪

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