長い髪の毛を束ねる際に使うシュシュ。
ブレスレットとしても用いられ、
非常にポピュラーな装身具ですよね。
布を使って作られているものが多く、
和装でも洋装でも幅広く用いられてます。
身につける年齢層も広くて、
小さな子供でもつけている子が多いですね。
小学生くらいになると、女の子は
オシャレに少し興味を持ち始めます。
そんなお子さんに、手作りのシュシュを
作ってあげてはどうででしょう?
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たくさんあれば、毎日違うものをつけて
学校に通うことが出来ます。
既成品を買うと結構な額になりますが、
手作りならそれほどお金は掛かりません。
又、材料が布ではなく毛糸であれば
更にコストは低くなります。
しかも簡単に作れるのでおすすめです。
小学生高学年であれば、
自分でも作ることも出来ますよ♪
ということで今回は、簡単に作れる
毛糸のシュシュについてまとめてみましたよぉ~。
是非参考にして下さいね♪
では、ちょい悪おっ3、2,1,キュ~!!
シュシュとは
女性なら知らない人はいないシュシュですが、
実はこの言葉は和製外来語だって知ってましたか?
元々はフランス語のchouchouに由来して、
「すてきな」とか「かわいい」などの意味だそうです。
それがなぜ、どのようにして今のように
装身具を意味するようになったかは分かってません。
日本では、1980年代にポニーテールが流行った時に
シュシュは広まりました。
一旦下火になりましたが、2010年頃から
再度流行り始めているそうです。
まぁ、長い髪を束ねるものですから
流行に関係なく使っている女性は多いです。
オシャレに興味を持ち始めた女の子なら
やはり必要になってくるはずですね。
手作りなら、自分の好きな色で
たくさん作ることが出来ますよぉ~ (^o^)
では早速材料と作り方を見ていきましょう♪
材料と道具
毛糸で作るシュシュの材料と道具は
家庭にあるものばかりです。
- 毛糸
- ゴム紐
- ストロー
- はさみ
毛糸は、太くてモコモコしたタイプが
シュシュを作るには適しています。
色が数種類入っているものだと
出来上がりも可愛らしくなりますよ。
では作り方を見ていきましょう♪
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作り方
作り方は非常に簡単で、
まず毛糸をストローに巻きます。
これを何重にも繰り返した後に
ストローにゴム紐を通します。
そして、最後にストローを抜いて
ゴム紐の両端を結ぶだけです。
詳しい作り方はこちらの動画を
参考にしてみて下さい。
この作り方では、使っているうちに
毛糸がほどけていくかもしれませんね。
ですので、ゴム紐を結ぶ前に
毛糸をゴム紐に結ぶとイイと思います。
そうすれば毛糸がほどけることは
なくなるはずです。
ストローを抜いた後に、ゴム紐の両端を
誰かに持ってもらって結ぶとイイでしょう。
5分もあれば一つ完成ですね♪
まとめ
私の友人には、お子さんが小学生の女の子
という家庭が結構多いです。
女性の友人にこの作り方を教えたんですが、
早速いくつか作ってあげたそうです。
男性の友人も、奥さんに教えたら
喜んでいたそうですよ。
売っているものと違って、
完全オリジナルですからね。
たくさんあってもジャマになるものではないし、
女の子であれば嬉しいはずです。
毛糸を一緒に買いに行って、
好きな色を選んでもイイですね。
親子で作ると、とても楽しく出来ますよ o(*^▽^*)o~♪
是非手作りのシュシュで、カワイイお子さんを
更に可愛らしくしてあげて下さいねぇ~♪
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