キャンプで簡単・おすすめのつまみは何?私の定番はこれです!

キャンプでお酒を飲む時間は
楽しいひと時ですよねぇ~。

私は2泊3日なら、中日は朝から飲みます(笑)

朝食は簡単なホットサンドとビール。
昼は白ワインと定番のつまみ

実はこの定番のつまみが
簡単で最高に旨いのです。

まぁ、つまみと言っても
具材によっては食事にもなりますね。

しかも昼からワインが
グイグイ飲めてしまいます(笑)

      スポンサーリンク

もちろん、味を調整すれば
子供でも美味しく食べられます。

洋風居酒屋ではよく見かけますが、
自分で作ったことがある人は
意外に少ないかもしれませんね。

とにかく手間が掛からないので
キャンプではおすすめです。

そこで今回は、私がいつも
キャンプで作っている
簡単で美味しいつまみを紹介しますね。

是非参考にして下さい♪

では、ちょい悪おっ3、2,1,キュ~!!

アヒージョ

今回私が紹介するつまみは
アヒージョ」です。

アヒージョはスペイン語で
ニンニク風味」という意味。

オリーブオイルとニンニクで
具材を煮込む料理です。

ただ、煮込むと言っても
何時間も煮込む訳ではありません。

食材によっては軽く火が通れば
十分美味しく頂けます。

煮込む具材はいろいろですが、
是非用意してほしいのは「バゲット

アヒージョのオリーブオイルをつけたり
具材をのせて食べると超ぉ~最高です。

では、私が今まで実際にアヒージョで
使ってみた食材と作り方を紹介しますね。

エビとマッシュルーム

これは定番中の定番。

アヒージョを作ったことがある人なら
絶対に使った経験があるはずです。

作り方は超簡単です。

材料

  • 殻付きエビか大きめのむきエビ
  • マッシュルーム
  • オリーブオイル
  • ニンニク
  • 鷹の爪
  • こしょう

作り方

  1. 殻付きエビは尾を残して殻をむいて背ワタを取ります。
    むきエビの場合も背ワタを取ります。
  2. マッシュルームは縦半分にカット。
  3. ニンニクは好みでみじん切りかスライスして、
    鷹の爪は輪切りにします。
  4. 小さめの鍋にニンニクと鷹の爪、オリーブオイルを入れます。
    オリーブオイルは深さ1.5センチくらいで大丈夫です。
  5. 弱火で火にかけて、オイルに
    ニンニクの香りが移ったらエビを投入します。
  6. エビに少し火が通ったらマッシュルームも投入。
  7. 最後に塩・こしょうで味を調えて完成です。


どうですか?
スゴク簡単ですよね?

もしお子さんがいる場合は
ニンニク少な目で鷹の爪抜きにするとイイです。

塩は入れすぎるとアウトなので、
味をみながら入れるようにしましょう。

あとは斜め輪切りにしたバゲットを軽く炙り、
オリーブオイルにつけて食べれば最高です。

具材をのせて食べても美味しいですよ♪

鶏肉とエリンギ

鶏肉とエリンギはキャンプでよく使う食材。

でも、ただ焼いて食べていることが
多いのではないでしょうか?

アヒージョと言うと魚介のイメージがありますが、
肉でも結構美味しいんですよ。

材料

  • 鶏もも肉
  • エリンギ
  • オリーブオイル
  • ニンニク
  • 鷹の爪
  • こしょう
  • アンチョビ2,3枚

作り方

  1. 鶏肉は食べやすい大きさにカットする。
  2. エリンギは一口大にカット。
  3. ニンニクは好みでみじん切りかスライスして、
    鷹の爪は輪切り、アンチョビはみじん切りにします。
  4. 小さめの鍋にニンニクと鷹の爪、
    アンチョビとオリーブオイルを入れます。
    オリーブオイルは深さ1.5センチくらいで大丈夫です。
  5. 弱火で火にかけて、オイルに
    ニンニクの香りが移ったら鶏肉とエリンギを投入。
  6. 鶏肉に火が通ったら最後に
    塩・こしょうで味を調えて完成です。


このアヒージョは、鶏肉の代わりに
5ミリくらいの厚さに切った
ベーコンでも美味しいです。

子供が一緒のキャンプなら
きっと喜ぶと思います。

アンチョビは無くてもイイですけど、
使う時は塩は控えめにしましょう。

アンチョビ自体が塩漬けなので、
味をみながら調整して下さいね♪

      スポンサーリンク

タコとしめじ

タコは私の大好きな食材です。

オリーブオイル・ニンニク・鷹の爪と一緒に
ジップロックに入れて一晩寝かせる。

これに塩・コショウして
炭火で焼いても十分に旨いですね。

アヒージョにすれば更に旨い。
これも定番中の定番ですね。

材料

  • ボイルタコ
  • しめじ
  • オリーブオイル
  • ニンニク
  • 鷹の爪
  • グリーンオリーブ(種抜き)
  • こしょう

作り方

  1. タコは太い部分は輪切り、細い部分は一口大に切る。
  2. しめじは食べやすい大きさにカット。
  3. ニンニクは好みでみじん切りかスライスして、
    鷹の爪は輪切りにします。
  4. 小さめの鍋にニンニクと鷹の爪、オリーブオイルを入れます。
    オリーブオイルは深さ1.5センチくらいで大丈夫です。
  5. 弱火で火にかけて、オイルにニンニクの香りが移ったら
    しめじ・グリーンオリーブを投入します。
  6. しめじに火が通ったらタコも投入。
  7. 最後に塩・こしょうで味を調えて完成です。


ポイントは「タコを煮込み過ぎない」こと。

タコは火が通り過ぎると硬くなるので、
投入したら1,2分くらいでOKです。

グリーンオリーブはそのままでも旨いですが、
アヒージョに入れると更に旨い。

このアヒージョもワインが
グイグイすすみます(笑)

まとめ

どうですか?

アヒージョ、今すぐ作ってみたく
なりませんでしたか?

私にとってアヒージョは、
キャンプではほぼ毎回作っている
最強のつまみです(笑)

余ったオイルはパスタにも使えるので、
ムダが無くてイイですよ。

あとついでに、私がいつも使っている
スキレットも紹介します。

スキレットというのは鉄製のフライパンです。

ダッチオーブンのフライパン版と言えば
分かりやすいかもしれませんね。

他社製品はフタが別売りですが、
この商品はフタも付属しています。

なので食材を蒸したりすることも可能。

内径25センチ、深さ5センチなので
かなり使い勝手がイイです。

又、他社の鋳鉄製スキレットと違い
衝撃や急な温度変化に強い黒皮鉄板製

キャンプだけではなく、
家庭でも重宝しますよ。

スキレットは普通のフライパンよりも
冷めにくいのが特徴。

ですからアヒージョにはピッタリですね。

ワイン好きならつまみに
アヒージョは超おススメです。

アヒージョなんて、お店でしか食べられないと
思ってませんでしたか?

実はこんなに簡単なんです(笑)

是非作ってみて下さいねぇ~♪

      スポンサーリンク

コメントを残す