暑い日のキャンプだと、
缶ジュースや缶ビールは
すぐにぬるくなってしまいます。
ぬるくなったドリンクは
旨くないですよねぇ~。
なので、私は若い頃はプチプチを使った
手作りの缶ホルダーを使用していました。
これ、自分で言うのも何ですが、
意外と優秀でドリンクの冷たさが
ある程度長持ちします。
すごく重宝していましたね。
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この私が昔使っていた手作りの
ホルダーはなかなかの保冷力でした。
でも、ここ数年は使っていません。
なぜかと言うと、今は保冷力抜群の
市販のホルダーを使っているからです。
これ、ほんとにヤバいくらい
保冷力が高いんです。
一度使ったら、もうこれ無しでは
キャンプに行けませんね(笑)
かなりおすすめの商品です。
そこで今回は、私が使っている
保冷缶ホルダーについて
まとめてみましたよぉ~。
是非参考にして下さいね♪
では、ちょい悪おっ3、2,1,キュ~!!
保冷缶ホルダーとは
保冷缶ホルダーは、外気温を遮断して
ドリンクの冷たさを保ちます。
100均にも売っているので、
使っている人は多いですね。
ただ、100均で売っているものは
それほど保冷力は高くないです。
又、ネオプレーン素材で出来ている
ホルダーもありますが、
これも抜群の保冷力ではありません。
まぁ、使わないよりは
ずっとマシなんですけどね。
夏にアウトドアで使うには
ちょっと物足りない保冷力です。
どうせなら、ずっとドリンクが
ぬるくならない保冷力抜群の
ホルダーを使いたいですよね?
となると、私が以前マグカップや
水筒でも紹介しましたが、
真空断熱がおすすめです。
そして、真空断熱と言えば
サーモスの商品が秀逸。
私が使っている保冷缶ホルダーも
当然サーモスの商品です。
サーモス水筒 【サーモス 保冷】サーモス 保冷缶ホルダー JCB-351 ピンク(P)・ブルー(BL)・イエロー(Y)・ブラウン(BW)【缶ドリンク 保冷 アウトドア バーベキュー 350ml パーティー】【送料無料】【THERMOS】【D】【FK】
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この保冷缶ホルダーは、日本の350ml缶に
合うサイズになっています。
ホルダーと缶の間にほとんどすき間が無く、
上部のゴムの部分が缶にピッタリ。
なので、外気に触れているのは
缶の上の部分だけ。
他の部分は真空断熱されているので、
ドリンクの冷たさを逃がしません。
350mlくらいでしたら、
普通は飲み切るのに
1時間掛かりませんよね?
30分程度でしたら、最期まで
ある程度冷たいままで飲めます。
夏のキャンプだと、お父さんの冷たい缶ビールは
最期はホットビールになってませんか?
もしこのホルダーを使わなければ、
どんなに冷え冷えのドリンクでも
30分後にはかなりぬるくなります。
ジュースなんて、ぬるくなると
ただの甘い液体です。
そうなってしまうとホント旨くない。
氷を入れるという手段もありますが、
それではドリンクが薄くなってしまいます。
このホルダーを使うだけで、
最期までドリンクが冷たいんですから
使わない理由が見当たりませんね♪
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まとめ
さてここで疑問があるかもしれません。
それは「500ml缶ではどうなのか?」
ということです。
350ml缶と違って、このホルダーに
500ml缶を入れると結構上が出てしまいます。
なので、保冷力が下がる気がしますよね?
確かにホルダーから缶は出ていますが、
通常は開けたら一口は飲みます。
そうすると、ホルダーに収まっていない部分にある
ドリンクは全体の4分の1程度。
それほど保冷力が下がる訳ではないですね。
そもそも500ml缶でドリンクを飲むということは、
たくさん飲みたいから大きい缶を選んでいるんです。
ですから、チビチビとは飲まないはず。
上の出ている部分のドリンクが
ぬるくなる前に飲んでいるでしょう(笑)
実際に、私はいつも最初に500ml缶を飲みますが
最後までぬるくなりません。
結露もしませんし、
キャンプには必需品ですね。
もちろん家飲みでも使えます。
径が合えばペットボトルでもOK。
ただ、かなり飛び出ますけどね(笑)
ということで、350ml缶のドリンクを
最後まで美味しく飲むなら
保冷缶ホルダーを使いましょおぉ~♪
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