映画「ジュラシックワールド」にも出ていた
翼竜(よくりゅう)プテラノドン。
私はずっと恐竜だと思っていましたが、
学術的には翼竜という違う分類らしいですね。
まぁそんな難しい話は抜きにして、
このプテラノドンもティラノサウルス同様
恐竜好きにはかなり人気があります。
映画では、人を鷲掴みにして飛んだりしますが、
実際にはそんな力は無かったそうです。
翼を広げると8~9メートルあったらしいですが、
体重は15~20kg程度しかなく、羽ばたく為の
筋肉はそれほど無かったと考えられています。
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又、飛ぶ際にはグライダーのように気流に乗って
滑空していたと推測されています。
アホウドリもグライダーのような飛び方ですが、
翼の縦横の比率が似ていることから
そのように推測されているようですね。
特徴は尖ったくちばしとトサカ。
折り紙で折ったプテラノドンでも
ちゃんとその特徴はあります。
人気があるので、折ってみたいと
思う人も多いでしょう。
そこで今回は、プテラノドンの
折り方についてまとめてみましたよぉ~。
是非参考にして下さいね♪
では、ちょい悪おっ3、2,1,キュ~!!
折り方
今回のプテラノドンは
2枚の折り紙を使います。
1枚で胴体を折って、
もう1枚で翼を折るんですね。
両方折ってから
途中で結合して仕上げます。
今回も前回まで同様
この大きい折り紙を使いました。
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表面をグレーにして、
裏面を紫色で折ってみました。
では早速折っていきましょう。
右の角を左側の3本の折れ線の
交差している部分に合わせて折り
写真の右上の斜め線と折っている部分が
ぶつかっている部分に持ってきて
折った後に写真3枚目のようになるように
内側に折り込みます。
ちょっとピントがぼけてますが、
この動画で折り方を確認出来ます。
まとめ
動画を見ると分かりますが、
同じパーツで2種類の折り方があります。
私は今回1つ目の方を折りましたが、
2つ目の方も結構カッコイイですね。
胴体と翼を結合させる際に
翼の前後が逆になっているようです。
あとは胴体を上に半分に折るか
下に半分に折るかで全体の形や
顔にも違いがありますね。
どちらか気に入った方を折ってもイイし、
両方折ってみてもイイと思います。
最後に翼をしごいて少しだけ
カーブさせるのは私のオリジナルです。
テーブルの角でやると簡単なので
イイと思ったらやってみて下さいね♪
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