立体的な3D折り紙手裏剣!ドーナツ型に変化します!

前回はフリスビーに変化する
簡単な手裏剣の折り方を紹介しました。

すごく簡単なので
小学生でも折れますよね。

実はこの簡単な折り紙手裏剣には
3D版というのもあるんです。

厚さがあって立体的なんですが、
ちゃんと形も変化します

しかも折り方も
簡単なんですねぇ~。

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まぁ、前回ほど簡単ではないですが
難しい部分は全く無いです。

やはり小学生でも一度覚えれば
自分で折ることが出来るでしょう。

ただ、立体的なので
投げて遊ぶには不向き

形が変化した後は丸くなりますが、
フリスビーと言うよりも
ドーナツ型になります。

形が変化しますから、前回同様
男の子なら喜ぶこと間違いなし。

ということで今回は、立体的な
3D手裏剣の折り方について
まとめてみましたよぉ~。

是非参考にして下さいね♪

では、ちょい悪おっ3、2,1,キュ~!!

折り方

今回は折り紙を9枚使います。

ただ、その内の1枚は
折る工程の中でだけ使い
最終的には使用しません

実際にパーツとして使うのは
8枚の折り紙になります。

私は今回も15センチ四方
折り紙を使いました。

このサイズで折ると、手裏剣の時に
角から角が19センチくらいになります。

では早速折っていきましょう♪

まずパーツではない
折り紙を折ります。

折り紙の表面を上にして

下側を持ち上げて、上の辺から
少し下くらいまで持っていき

写真のように折ります。

この時の上の色のついている部分の幅が
完成した時の手裏剣の厚さになります。

上下を逆にして裏返し

下側の折り紙の端に合わせて
折り返します。

下側の部分を上に広げ

上下を逆にして

もう1枚別の折り紙を
裏返しで上にのせて

上の折り返してある部分に
しっかり奥まで差し込んで重ね

上側の折り返している部分の
下の辺に合わせて折ります。

一旦広げて

上下を逆にしてから再度
上の折り返した部分に差し込み

もう一度先ほどのように折ります。

広げると2本折れ線が出来てます。

90度回転させてから
再度上の部分に差し込み

下の部分を下側の折り紙の
端に合わせて折ります。

これをあと7枚折りましょう。

ではパーツを折っていきます。

右上のこの部分に

角から縦の折れ線まで
赤線の部分に折れ線をつけます。

左側も同じように折ります。

下の辺を上の辺に合わせて

縦の折れ線の間だけに
折れ線をつけます。

一旦広げ

この中心の折れ線の
交差している部分に

下の左右の角を合わせて折ります。

裏返して

赤線の折れ線を

谷折りにします。

全ての折れ線に沿って
折っていきます。

これで一つのパーツが完成。

これをあと7枚折ります。

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では組み立てていきましょう。

まず2つを

写真のように重ね

この飛び出している部分を

内側に折り込みます。

次のパーツを組み込んで

同じ作業を繰り返し




全て組んだら完成です。

左右を縮め

上下も縮め

斜め方向も縮めたら

手裏剣に変化します。

まとめ

今回の手裏剣は、
パーツの折り方が簡単なので
すぐに出来ると思います。

組み立ても難しい部分はありませんが、
最後のパーツの時だけコツが必要かな。

形を変化させる動きも
スムーズに出来るはずです。

もしあまりスムーズに動かない場合は、
前回同様ツメのような部分の
折り込みを少しゆるくしましょう。

そうすれば簡単に形を
変化させることが出来ますよ。

是非折ってみて下さいね♪

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