結婚式のご祝儀って、必ず新札ですよね。

一般常識ですから、知らない人は
ほとんどいないと思います。

でも、いざ新札を用意しようと思っても
どこで両替すればイイのか知らない！
という人は意外と多いです。

まぁ、銀行の窓口で両替出来るのは
当たり前ですが、土日祝は無理です。

事前に用意しておけば済むことですが、
うっかり忘れてしまうこともあるかと思います。

そんな時は、どうすればイイのか
困ってしまいますよね。

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実は、銀行以外でも
新札に両替することは可能です。

緊急の際にそれを知っていれば、
慌てることはないと思います。

自分が大丈夫でも、友人が困っていたら
教えてあげることも出来ますね。

ということで今回は、新札への
両替についてまとめてみましたよぉ～。

是非参考にして下さいね♪

では、ちょい悪おっ３、２，１，キュ～！！

新札への両替場所と方法

新札に両替出来る場所はいくつかあります。

もし平日に行けるようでしたら
銀行や郵便局ですね。

それが無理で、土日や祝祭日に
両替するのであれば、他の場所に
行く必要があります。

又、銀行の窓口というのが一般的ですが、
方法を知らない方もいると思います。

ですので、念の為に銀行での両替の仕方も含めて
紹介していきますね♪

銀行

銀行での両替の仕方には
２通りあります。

• 窓口
• 両替機

どちらも平日の15時までですが、
窓口は一番確実に新札に両替出来ます。

ですので、平日に時間が取れるようでしたら
銀行に行くことをおすすめします。

窓口での両替

銀行に行くと、入り口で案内係の人から
用件を聞かれるので、両替の旨を伝えましょう。

そうすればやり方を教えてくれるので
その通りにすればイイです。

では、もし案内係の人が他の人の対応をしていて
自分はスルーしてしまった場合は？

その時は、用紙の置いてあるテーブルに行って、
両替用紙に書き込んで窓口に出します。

混んでいる時間帯に行った場合は、
先に整理券を取っておいた方がイイでしょう。

両替用紙の備考欄に「新札」と書いて、
必要なお札の種類等も書いて窓口に出せばOKです。

分からない場合は窓口の人に聞けば
親切に教えてくれますよ。

両替機での両替

銀行の窓口が非常に混んでいる場合、
両替機でも新札に両替出来ます。

もし旧札の一万円を1枚新札にする場合は、
「一万円」から「一万円」を選択します。

そうすると、入れた古いお札が
新札になって出てきます。

ただ、この方法は100％確実な方法ではありません。

両替機の中の新札が無くなってしまった場合は、
両替しても古いお札が出てきます。

又、その銀行のカードが無いと
両替機が使えない場合もあるようです。

その場合は窓口で両替することになります。

郵便局

郵便局が民営化されてからは、
新札に両替出来るようになりました。

窓口でお願いすれば大丈夫です。

ただ、小さな郵便局では新札を
持っていない可能性があります。

ですので、100％確実に
両替出来るという訳ではありません。

時間は、ほとんどが平日の16時までですが、
郵便局によっては18時までやっているようです。

銀行に間に合わなかった時には
行ってみるといいでしょう。

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式場のフロント

平日に両替に行く時間が無い場合は、
式場のフロントで両替も可能です。

ホテルや結婚式場にはフロントがありますので、
そこで新札への両替を頼みましょう。

但し、この方法も100％確実に
両替出来る訳ではありません。

小さなホテルや式場では
用意していない場合もあるからです。

もし式場で両替しようとするのであれば、
事前に電話で確認してからにしましょう。

コンビニのATM

これは両替ではありませんが、
コンビニのATMでお金を引き出すと
新札で出て来る確率が結構高いです。

コンビニのATMはお札を入れるスペースが
それほど大きくありません。

それから、旧札ですと詰まる可能性があるので
出来るだけ新札を入れているそうです。

手数料は掛かりますが、少し多めに引き出して
キレイなお札を必要な分だけ抜きます。

そして、残りは同じATMで
預けなおすという方法ですね。

ただこれも確実ではないです。

新札が出て来なかった場合は、
出てくるまで何軒か回らなくては
いけないことになります。

その度に手数料が掛かるので、
あまりおすすめの方法ではありませんね。

アイロン

これは最終手段です。

銀行にも行けず、式場では両替してない。
コンビニでもダメだった。

そんな時はお札をアイロン掛けしましょう。

お札に霧吹きで水を吹きかけて、
あて布をしてアイロン掛けします。

さすがに新札レベルにはなりませんが、
意外とキレイになります。

但しアイロン掛けの場合は、
直接お札にアイロンを当ててはいけません。

テッカテカになってしまいますからね。

必ずあて布をして、
適度にアイロン掛けしましょう。

まとめ

なぜご祝儀に新札を使用するのか知ってますか？

新札を使うってことは知っていても、
その理由について知っている人は
少ないと思います。

実はこれにはいくつかの説があり、
ハッキリと「これだ！」という
理由は分かっていません。

ただ、有力な説として
このようなことが言われてます。

新札は事前に用意しておかないと
手に入れるのが難しいですよね。

そういうことから、新札をご祝儀に使うのは
「ご祝儀（新札）を用意して、あなたの幸せを
心待ちにしてました！」という意味があります。

これが新札を使う理由ということらしいです。

又、一度人の手に渡ったお札には
もしかすると邪悪なものが憑いているかもしれない。

お祝い事にそのようなお札を使うのは
縁起が悪いので新札を使う。

というような説もありますね。

いずれにせよ、お祝いごとで使うお札ですから
やはり新札を用意するのが礼儀です。

出来るだけ早めに新札に両替しておいて、
直前に慌てないようにしたいものですね。

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