夏休みの工作!小学生の女の子にはクリアキャンドルがおすすめ!

小学生の女の子の夏休みの工作には
スノードームがおすすめということは
以前別の記事で書きました。

女の子なので、やはり可愛らしくて
部屋に飾っておけるもの
がイイですからね。

スノードームは簡単に作れて
友達からの注目の的になります。

でも実は、簡単に作れて注目の的になる工作で
おすすめのものは他にもあるんです。

それがクリアキャンドルなんですねぇ~。

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クリアキャンドルは、お土産屋さんでも
売っている置き物です。

私は、昔沖縄に行った時に
買った覚えがありますね。

でも、それが簡単に作れるとは
その時は知りませんでした。

自分で作ると、世界でたった一つの
オリジナルのキャンドルになります。

ただ、クリアキャンドルを作る工程では
親御さんが手伝わないと出来ない作業もあります。

でもそれ以外のほとんどは
小学生の女の子でも出来る作業。

アイデア次第でステキなものを
作ることが出来ます。

いくつか作って部屋に飾ると
とても可愛らしいですよ o(*^▽^*)o~♪

小学生の女の子にはホントおすすめです

そこで今回は、クリアキャンドルの
作り方についてまとめてみましたよぉ~。

是非参考にして下さいね♪

では、ちょい悪おっ3、2,1,キュ~!!

クリアキャンドルとは

クリアキャンドルというのは、
透明なキャンドルの中に
色砂ガラス細工が入っているものです。

ただ、キャンドルとは言っても
火をつけるのはもったいないですね。

ですから、キャンドルとしても使える
可愛らしい置き物だと思って下さい。

実は私の友人の女性で、趣味で作って
人にプレゼントしている人がいます。

彼女が作るものはプロ並で、
店で売っていてもおかしくないレベルです。

失敗しないためのちょっとしたコツを
彼女から聞いてあるので後で紹介しますね。

では早速材料と作り方を見ていきましょう♪

材料と道具

クリアキャンドルを作るのに
必要な材料と道具はこれらです。

  • キャンドル用ジェル
  • キャンドルグラス
  • キャンドル芯
  • 色砂
  • ガラス細工
  • ホットプレート
  • ジェルを溶かす容器


海をイメージするのでしたら、
ガラス細工の他に小さな貝殻があるとイイです。

色砂もブルー系白色を使うと
海っぽくなりますよ。

ホットプレートは、もし無ければ
湯煎用の鍋があれば大丈夫です。

では作り方を見ていきましょう♪

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作り方

作り方の順番はこのような感じです。

  1. グラスにキャンドル芯を入れる
  2. 色砂をグラスに入れる
  3. ガラス細工を色砂にのせる
  4. 溶かしたジェルをグラスに注ぐ
  5. 冷めるのを待つ

どうですか?
すごく簡単ですよね。

ちょっとイメージが湧かないようなら
こちらの動画を参考にしてみて下さい。

この動画では、キャンドル芯は最後に挿していますが、
やはり最初に入れた方がキレイに仕上がります。

では、私が友人から聞いたコツを
紹介したいと思います♪

作り方のコツ

キャンドル用のジェルは、冷めた後に
どうしても中に気泡が出来てしまいます。

この気泡を出来るだけ少なくするには、
ジェルを溶かした時の温度を
あまり高くしないようにしましょう。

それから、注ぐ時にはゆっくりと注いで
泡立たないようにします。

動画のようにガラス細工の上からゆっくり注げば
色砂も崩れずにうまくいきますよ。

それからキャンドル芯ですが、
座金付きのものがイイです。

そして、グラスに入れる前に
ジェルに浸しましょう

ジェルに浸してから冷ますと
フニャっとなりません。

なので、グラスに入れた際に
真ん中に立てることが出来ます。

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キャンドル芯を立てた周りに
色砂を入れると作業が簡単に進みます。

又、ジェルに浸すことによって
火をつけた時にうまく燃えてくれますよ。

あとはジェルを溶かす容器ですが、
これは小さなヤカンがイイそうです。

ジェルを注ぎやすいので、
鍋よりもおすすめとのこと。

ん~、なるほど!と思うことばかりですね♪

まとめ

今回のクリアキャンドルですが、
ジェルを入れる際は親御さんがやりましょう。

やけどの心配がありますからね。

それから、キャンドル芯は
必ずしも入れる必要は無いと思います。

キャンドルではなくても
十分可愛らしい置き物になりますからね。

面倒な手間も一つ減りますから、
そういう方法も頭に入れておくとイイです。

材料は、普段使わないものが多いので
購入する必要はあるかと思います。

でも、一つ作るとハマってしまう人が多いそうです(笑)

高いものはありませんので、
色砂の種類も多めに用意するとイイでしょうね。

色砂は、色の種類だけではなく
大きさにも種類があります。

なので、作るものに合わせて
色と大きさを選ぶとイイでしょう。

色使いによって、イメージは
かなり変わってきますからね。

サンタさんと細かい白砂を使えば、
冬バージョンにも応用出来たりしますよ。

以上、手作りのクリアキャンドル
夏休みの工作にピッタリです。

是非お子さんと一緒に
楽しみながら作ってみて下さいね♪

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