夏休みの自由研究!小学生の低学年なら浮沈子がおすすめ!

浮沈子(ふちんし)って知ってますか?

難しい説明をすると
パスカルの原理を使ったおもちゃです。

パスカルの原理?何それ?

そうですよねぇ~。
普通は知らないですよね。

私も勉強はしたかもしれないけど、
全く覚えていません (-_-;)

でも、原理なんて知らなくても
作ることは簡単に出来ます。

一見不思議に見えるので、
夏休みの自由研究にはピッタリですよ。

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材料は家にあるものですし、
もし無くても100均で揃えられるものばかり。

小学生の低学年でも作れますから、
是非お子さんに教えてあげて下さい。

という訳で、今回は浮沈子の
作り方についてまとめてみましたよぉ~。

是非参考にして下さいね♪

では、ちょい悪おっ3、2,1,キュ~!!

浮沈子とは?

浮沈子というのは、容器の中のものが
浮いたり沈んだりするおもちゃ。

容器の中には水が入っていて、
押したり離したりして遊びます。

容器を押すと沈んで、離すと浮いてきます。

理屈は説明すると長くなりますし、
知らなくてもイイと思います(笑)

まぁ簡単に説明すると、浮力を利用して
容器の中のものが浮き沈みするんですね。

たったそれだけのことなんですが、
作ってみると以外に楽しいです。

小学生なら喜ぶこと間違いなし!

なので、夏休みの自由研究にはおすすめですよ♪

必要なもの

まず用意する材料はこれです。

  • ペットボトル
  • タレ入れ
  • 油性ペン
  • ナット

たったこれだけです(笑)

タレ入れが中で浮き沈みするものなので、
いくつかあった方が楽しいです。

そして、そのタレ入れの数と同じ数
ペンの色が必要になります。

ナットは、タレ入れの口の部分につけるので
内径があったものを用意します。

又、ペットボトルは炭酸飲料のもの
使うようにしましょう。

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作り方

作り方はいたって簡単。

タレ入れの口の部分にナットをつけて
油性ペンで色を塗ります。

そうしたら、タレ入れの中に
水をある程度入れてペットボトルに入れます。

あとはフタをして終了。

たったこれだけです! (笑)

詳しい作り方は、この動画で確認出来ます。

どうですか?

これなら小学生の低学年でも簡単に作れますよね。

なぜ浮き沈みするのか説明を求められたら、
「もう少し大きくなったら判るからね。」
って感じで切り抜けましょう(笑)

まとめ

今回は魚の形をしたタレ入れを使いました。

でも、100均に行くといろんな形の
タレ入れが売ってますよね。

ハート形とか星形もあるみたいです。

フタが下側になるので、
浮く時は向きがイマイチかもしれません。

でも、カワイイ形と色なので
使ってみるのもイイと思いますよ。

タレ入れの重さ中の空気量
浮き沈みのスピードは変わってきます。

なので、違う種類のタレ入れを使ったり
中の空気量を変えてみると面白いです。

是非親子でワイワイ言いながら作ってみて下さい。

簡単に作れる浮沈子
楽しい自由研究になると思いますよぉ~♪

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