お子さんが小学校に入学!
嬉しい半面、初めての経験ですと
何かと不安ですよねぇ~ (>_<)
入学に際してはいろいろと必要なものがあります。
中でも、ランドセルは小学生には
必須のアイテムですね。
でも最近はあまりに種類があり過ぎて
選ぶのにはひと苦労です。
小学校入学前のお子さんを持つ親御さんは
どういう基準でランドセルを選んでいるのでしょう?
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ランドセルの価格帯は2万~4万円のものが
よく売れるそうです。
中には10万円くらいのものもあるみたいですね (゚д゚;)
何れにせよ安い買い物ではないですし、
6年間も使うんですからしっかりと選びたいところです。
そこで今回は、ランドセルを
選ぶ際のポイントについてまとめてみましたよぉ~。
是非参考にして下さいね♪
では、ちょい悪おっ3、2,1,キュ~!!
ランドセルを選ぶ際ののポイント
最近のランドセルは色も機能も
たくさんの種類がありますよねぇ~。
私の頃は、色は赤と黒しかなく、
機能もそんなに無かったと思います (-_-;)
まぁ、今とは教材の大きさや種類も
全く違いましたからね。
時代の変化にランドセルも対応してきたってことです。
ただ、これだけたくさんの種類があると選ぶのも大変! (>_<)
ですが、チェックポイントをおさえておけば
選ぶ際には困りません。
ポイントをまとめると以下のとおりです。
- 耐久性
- 収納力
- フィット感
- 重さ
- 安全性
- デザインや色
では、それぞれ詳しく見ていきましょう♪
耐久性
ランドセルは6年間使うものですから、
やはり丈夫なものを選びましょう。
又、子供が使うものですから、
丁寧には扱われないことを前提に考えて下さい。
あまりに安いものですと、数年で壊れてしまって
再度買うことになります。
チェックポイントは
- 縫製がしっかりしているか?
- 金具の部分が丈夫か?
- 角の部分が補強されているか?
- 信頼出来るメーカーのものか?
といったことですね。
多少時間は掛かってもイイので、細かく見て
しっかりとした作りのものを選ぶようにしましょう。
決して「安物買いの銭失い」には
ならないようにしましょうね♪
収納力
たくさん物が入れば
手提げ袋を持たなくてもイイので安全ですね。
最近はA4クリアファイル対応のものが
ほとんどみたいです。
更に一回り大きい
A4フラットファイル対応もありますが、
少し重くなるみたいですね。
安全面と重量の双方を考えて、
お子さんの負担が少ないものを選ぶとイイでしょう。
フィット感
最近のランドセルは、ほとんどのタイプが
調節可能になっています。
ですが、体型は人それぞれですので、
実際に背負わせてみましょう。
あまりに違和感があるようでしたら
お子さんの体型には合っていないことになります。
毎日背負うものですから、
ちゃんと体に合うものを選んで下さいね♪
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重さ
ほとんどの人工皮革製のランドセルは
大体1kg~1.2kgくらいです。
軽いものですと、
900gくらいのものもありますね。
これが本革製になると
大体1.1kg~1.5kgになります。
これに更に教科書類を入れることになりますので
やはり軽いに越したことはないです。
本革に比べて人工皮革は手入れも楽ですので、
軽さで選ぶなら人工皮革がオススメですね♪
安全性
車のライトが当たると光る反射材は
ほとんどのランドセルにはついてます。
シール式のものも販売されているので、
反射材については心配はいりません。
チェックするのは、袋掛けのフックが
引っ張られた時に外れるかどうかですね。
袋をランドセルの外に吊るしている時に
自転車や遊具に引っかかると大変危険です。
巻き込み事故を未然に防ぐ為にも
フックが外れるタイプを選びましょう♪
デザインや色
最近のランドセルには、色だけではなく
いろいろなデザインが施されているものもありますね。
非常にカワイイものもたくさんありますが、
子供は飽きっぽいです。
低学年の時には気に入っていても、
高学年になると幼稚に感じてしまうことも・・・。
ですから、その時の流行が
デザインになっているものは注意が必要です。
流行に左右されないオーソドックスなタイプが
長く使うには適しているでしょう。
まとめ
いろいろとチェックポイントを見てきましたが
いかがでしたか?
親からすると、機能や素材が気になるところですが、
実際に使用するのはお子さんです。
ですから、親が無理やり決めてしまって
それを押し付けるようなことはヤメましょうね。
チェックポイントを踏まえつつ
お子さんが気に入ったものを選ぶようにしましょう。
ピカピカのランドセルを背負って
学校に行くお子さんの姿が楽しみですね♪
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