洗濯機のドラム式と縦型はどちらがおすすめ?選び方と違いは?

洗濯機には「ドラム式」と「縦型」があります。

新しく購入する際には
どちらにしようか迷いますよねぇ~。

どちらがイイのかは
家庭によって違ってきます。

ですので、あなたの家庭に合った方
購入する必要があるんですね。

「ん?意味が分からない!
そう思いましたか?

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実は「ドラム式」と「縦型」には
大きな違いがあるんです。

その違いを知らないで購入すると、
後で後悔することになってしまうんですねぇ~。

安い買い物ではないので、
キチンと調べてから購入したいところです。

ですので、今回は双方の違いや
メリット・デメリットについてまとめてみましたよ!

是非参考にして下さいねぇ~♪

では、ちょい悪おっ3、2,1,キュ~!!

ドラム式と縦型の違い

ドラム式と縦型には、異なる特徴や
メリット・デメリットがあります。

ですので、それらを知った上で
どちらを購入するか決めましょう!

ではまず特徴から見ていきます♪

040620

特徴

ドラム式
  • 上から下に落として洗う「たたき洗い」
  • 少量の水で洗う
  • 衣類がいたみにくい
縦型
  • 衣類をこすり合わせて洗う「もみ洗い」
  • たくさんの水で洗剤を泡立てて洗う
  • 衣類がいたみやすい

上記のように洗い方が違うんですね。
では、メリットとデメリットはどうなんでしょう?

メリットとデメリット

それぞれ一長一短がありますので、見てみましょう♪

メリット

ドラム式
  • 乾燥能力が高い
  • 水道・電気代が安い
  • 衣類が絡みにくい
  • 水量・洗剤量が少ない
縦型
  • 洗浄能力が高い
  • 泥などの固形汚れに強い
  • 衣類の出し入れでしゃがまなくてもイイ
  • 本体の価格が安い

デメリット

ドラム式
  • 洗濯時間が長い
  • 洗浄能力が縦型に劣る
  • 衣類の出し入れでしゃがまなくてはならない
  • 本体の価格が高い
縦型
  • 衣類が絡みやすくいたみやすい
  • 水量が多い
  • 乾燥能力が低く、半乾きになる


性能は、機種・メーカー・製造年によって
多少の違いはあります。

ですので、おおまかな比較になりますが
分かりやすく表にするとこんな感じです。

ドラム式 縦型
洗い方 たたき洗い もみ洗い
洗浄能力   低い     高い  
乾燥能力 強い 弱い
水量 少ない 多い
洗濯時間 長い 短い
振動・音 大きい 小さい
価格 高い 安い

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ドラム式と縦型のどちらを選ぶとイイのか?

どちらも一長一短があることが
分かったと思います。

では、あなたの家庭には
どちらの洗濯機が向いているのか?

どういう洗濯をするのかで
どちらにするのか選びましょう♪

ドラム式

060938

  • 洗濯から乾燥までを洗濯機でする
  • 節水したい
  • 衣類をいためたくない

縦型

060939

  • 洗濯物は外干しする
  • 一日に何回も洗濯する
  • 汚れをしっかりと落としたい

まとめ

どうでしょう?

あなたの家庭には
どちらの洗濯機が必要でしょうか?

最近の洗濯機は、以前に比べて
性能がかなり良くなっています

ですので、上記の比較は
あくまで一般的なものです。

メーカーによっても性能は違いますから、
まずはドラム式にするか縦型にするかを決める。

その後に細かい性能を見比べて
購入を決めて下さいねぇ~♪

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