ほとんど材料費が掛からなくて、
作って楽しいのがペットボトルの工作。
そんなペットボトルを使った工作は
これまでもいくつか紹介してきました。
どれも簡単に出来るので、
夏休みの工作にはピッタリです。
中でも人気があったのが「ピーク」ですが、
やはり飛ぶ工作は楽しいですよね。
子供は飛ぶものが大好き。
でも、安全なものじゃないと
おすすめ出来ません。
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以前紹介したピークは安全ですが、
更によく飛んで楽しい工作。
それが今回紹介する円筒飛行機です。
非常にシンプルで、作成時間も
10分掛からないくらいで出来ちゃいます。
遊んでばかりで、夏休みの工作を作る
時間が無いお子さんにはピッタリですね(笑)
そこで今回は、非常に簡単に作れる
円筒飛行機にまとめてみましたよぉ~。
是非参考にして下さいね♪
では、ちょい悪おっ3、2,1,キュ~!!
円筒飛行機とは?
円筒飛行機は、飛行機という名前ですが
翼のようなものは全くありません。
又、動力も必要としないで
紙飛行機のように投げて飛ばします。
ペットボトルを筒状にカットして
2つ繋げるだけの非常にシンプルなものです。
簡単ですが、思った以上によく飛ぶので、
かなり楽しいと思いますよ ♪ d(⌒o⌒)b♪
では早速作り方を見ていきましょう♪
必要な材料と作り方
まず用意する材料と道具はこちらです。
- ペットボトル
- ビニールテープ
- ストロー2本
- セロハンテープ
- 定規
- カッター
- はさみ
多分、家にあるものばかりですよね。
ペットボトルは、角型ではなく
円筒型のものを用意して下さい。
そして、そのペットボトルを筒状に2つカットして
ストローで繋げます。
詳しい作り方は、こちらの動画を参考にして下さい。
動画では、室内なので壁にぶつかってしまいましたが、
外で飛ばすと結構遠くまで飛んで行きます。
筒の幅を少し変えてみたものをいくつか作って
どれが一番飛ぶのか試してみてもイイでしょうね。
ヘタな紙飛行機よりもずっと遠くまで
飛んでいくはずですよ♪
まとめ
私が小学生の頃ですが、
お金をかけた工作を持って来る子がいました。
多分、キットのようなものを買って
それを組み立てただけなんでしょうね。
でも、そういう工作に限って
大した面白くもないんですよ。
工作って、そこら辺にあるもので作ると
すごく楽しいです。
だって、普段なら捨てるようなものから
遊べるものが作れるんですからね。
そして、更に楽しくなるように
考える力も自然とついてきます。
今回の円筒飛行機もそうですね。
「ストローの長さを変えるとどうなるのか?」
「円筒の幅を変えたらもっと飛ぶかな?」
子供はそう考えますからね。
工作をたくさん作ると
思考力の豊かな人間に育ちます。
ですから、基本は教えてあげて
あとは自由にやらせてあげましょう。
今回のペットボトルの円筒飛行機も、
アレンジすれば更に飛ぶようになるかもしれません。
是非お子さんに作り方を
教えてあげて下さいねぇ~♪
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