北海道の観光スポット!札幌の北側エリアならどこ?

さて、今回は北側(北西・北東)エリアです。

こちらには北大があるので
ポプラ並木が有名ですね。

あとクラーク像もあるので
観光で訪れる人は多いです。

ただ正直、このエリアには
あまり観光スポットはありません。

でも、北海道で一番の場所もあるので
紹介したいと思います。

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是非参考にしてみて下さいね。

では、ちょい悪おっ3、2,1,キュ~!!

北側(北西・北東)エリアの観光スポット

地下鉄大通駅から南北線で北方面に向かうと
一つ目の駅はさっぽろ駅です。

地下鉄さっぽろ駅とJR札幌駅は直結しているので、
小樽方面に向かうには丁度イイですね。

JR札幌駅からはたくさんの観光バスも
出ているので、札幌を出る際には
拠点となる駅です。

小樽に行くのも、JRを利用するのであれば
一旦JR札幌駅まで行く必要があります。

北側エリアには大きな公園があって、
市民の憩いの場になっています。

JRタワー展望室 T38

T38はタワー・スリー・エイト
と読みます。

北海道一の高さを誇る
JRタワーの最上階にある展望室です。

360度のパノラマは解放感バツグンで、
夜景を楽しむには絶好の場所ですね。

市民のデートコースとしても
利用している人は非常に多いです。

JR札幌駅に直結しているので、
迷うことはないと思います。

JRタワー展望室 T38

札幌市中央区北5条西2丁目5
011-209-5500

交通は、地下鉄大通駅から一駅目の
さっぽろ駅で降りて地上に出ます。

駅の間は地下鉄で約2分ですが、2011年に
札幌駅前通地下歩行空間が開通してから
地下を歩いて行けるようになりました。

この歩行空間は通称「チ・カ・ホ
と呼ばれています。

冬の間雪の多い札幌では、地上よりも
こちらを利用する人が非常に多いです。

大通駅から歩いて約10分で
地下鉄さっぽろ駅まで行けます。

地下鉄の待ち時間を考えると
歩いてもそんなに変わらないですね。

展示やイベントも行われるので、
時間に余裕があるのであれば
この歩行空間を歩いてみるのもイイでしょう。

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モエレ沼公園

この公園の基本設計は、世界的に有名な彫刻家
イサム・ノグチ」が手掛けました。

広大な敷地内に、幾何学形態を使用した山や噴水、
遊具などの施設が配置されています。

コンセプトは
全体をひとつの彫刻作品とする

自然とアートが融合した
非常に美しい景観が楽しめます。

代表的なモニュメントは
ガラスのピラミッド 「HIDAMARI

公園管理事務所やレストラン・ギャラリー・
ショップも入っているので、
まずはここを訪れるとイイでしょう。

個人的に好きなのは「サクラの森」という
7種類の遊具があるエリアですね。

2,300本のサクラが植樹されている森の中に、
隠されるように7種類・126基の遊具があります。

他では見られないカラフルで芸術的な遊具は
子供だけではなく大人も楽しめると思います。

噴水等は、雪の積もる期間は
運転していません。

ですので、訪れるのであれば
春から秋にかけてがイイですね。

アクセスは地下鉄とバスを利用します。

いくつかルートはありますが、
大通駅から簡単に行くのなら
このルートが分かりやすいでしょう。

まず東豊線「環状通東駅」までが7分くらい。

そこから中央バス
[東69]「あいの里教育大駅」/「中沼小学校通」行きか
[東79]の「中沼小学校通」行きに乗って
「モエレ沼公園東口」で下車です。

バスは約25分くらいですね。

少しアクセスが不便ですが、
時間があるようでしたら
是非寄ってみて下さい。

モエレ沼公園

札幌市東区モエレ沼公園1-1
Tel:011-790-1231

札幌北側エリアはこんな感じです。

次回は東側エリアの観光スポットを
紹介しますねぇ~。

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