前回は、ハロウィンの雰囲気がある
お菓子の作り方を紹介しました。
欧米ではカボチャのランタンを飾りますが、
そこまではなかなか出来ないですからね。
でもランタンは、
無いよりはあった方がイイに決まってます。
ただ、あの目や口の部分をくり抜くのが
大変に感じますよね?
実は、カボチャをくり抜くこと自体は
それほど難しい作業ではありません。
ただ、ハロウィンが終わったあとに
処分するのが面倒です。
なので、もしランタンを作るなら
カボチャ以外で作れたらイイと思いませんか?
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実は、カボチャほどのインパクトはありませんが、
ある程度似た雰囲気のものは作れます。
しかも、材料は全て100均で揃えられるので
それほどお金も掛かりません。
ハロウィンは楽しみたいし雰囲気も味わいたい。
でもお金は掛けたくない。
そんな都合のイイことは可能なんです(笑)
そこで今回は、ジャック・オー・ランタン風の
ハロウィン用ランタンの作り方を紹介しますね。
すごく簡単なので、サクッと作っちゃいましょう♪
では、ちょい悪おっ3、2,1,キュ~!!
材料と道具
ハロウィンのランタンを作るのに
必要な材料と道具はこれらです。
- 空き瓶
- オレンジ色の薄い紙
- 黒色の紙
- マスキングテープ
- アロマキャンドル
- ハサミ
- 接着剤
オレンジのうすい紙は、
光を通すくらいうすいものにしましょう。
マスキングテープは、無ければ
黒のビニールテープでも大丈夫です。
では早速作り方を見ていきましょう♪
作り方
作り方の順番はこのような感じです。
- 空き瓶にシールが貼ってある場合は剥がす
- 瓶の高さに合わせてオレンジ色の紙を切って貼る
- 紙の上の部分にマスキングテープを巻く
- 黒い紙の裏側に目・鼻・口を描く
- 描いたものを切り取って瓶に貼り付ける
- 中にキャンドルを入れて火をつける
難しいことは何一つ無いので、
完成まで15分掛からないです。
危ない作業も無いので、
お子さんと一緒に楽しみながら作れますね♪
実際に作っている作業は
こちらを見て参考にして下さい。
カボチャほどの雰囲気は出せませんが、
これで十分ハロウィンっぽいですね。
ただ、このランタンは火を使います。
瓶の中で火をつけるので安全ですが、
気になる人もいるでしょうね。
又、「作ってみたけどイマイチだなぁ~。
やはりカボチャじゃないとダメだ!?」
って人もいると思います。
でしたら、本物のカボチャにそっくりで
火を使わないランタンっていうのもあります。
手作りよりは高いですが、毎年使うものなので
購入するというのもアリですね。
ハロウィン・ハロウィンパーティー飾り・装飾グッズルービーズ(rubie’s) 21cm(9”)スキャリー… |
本物のカボチャですと一回しか使えませんが、
このランタンなら何回でも使えます。
火を使わないので安心ですし、
LED電球なので電池も長持ちしますね。
顔のコワさも丁度イイ感じだと思います(笑)
まとめ
ハロウィンが日本に伝わったのは
アメリカからです。
そして、アメリカに伝わったのは
アイルランドからだと言われています。
そのハロウィンの本場アイルランドでは
ジャック・オー・ランタンはカブだそうです。
それがアメリカに伝わった後に
ハロウィンとカボチャの収穫期が同じなので
カボチャで作るようになったのです。
日本ではカブっていうのは
全く馴染みが無いですよねぇ~。
でも、本来はカブで作るものなんです。
まぁ、別に知らなくてもイイ話なので
軽く聞き流して下さい(笑)
とにかく、ランタンがあるのと無いのとでは
ハロウィンの雰囲気は全く違います。
思いっきり楽しみたいのであれば、
やはりあった方がイイですよぉ~。
是非ランタンを用意して、
楽しいハロウィンを満喫して下さいねぇ~♪
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