男の子なら必ずと言っていいほど
興味のあるのが輪ゴム鉄砲。
私も子供の頃には作りましたねぇ~。
お祭りの射的みたいに標的を並べて
狙い撃ちして遊んだものです。
実際に作って遊んでみると
大人でも結構楽しめますよね。
なので、お子さんと一緒に作って
遊んでみるとイイですよ。
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ただ面倒なのが、一回一回
輪ゴムを装填しなければいけないこと。
私が子供の頃作ったのも
このタイプでした。
一回撃つ度に輪ゴムを装填するのは
面倒くさいですよね。
なので、どうせ作るなら
連射式がおススメです。
連射式なら一回に5,6本は撃てますから。
ということで今回は、連射式の
輪ゴム鉄砲の作り方をまとめてみましたよぉ~。
是非参考にして下さいね♪
では、ちょい悪おっ3、2,1,キュ~!!
連射式輪ゴム鉄砲の作り方
作り方は連射式とはいえ
結構簡単です。
用意するものも割り箸と輪ゴムだけ。
ただ、普通の輪ゴムって
すぐに劣化して切れてしまいます。
それにベタベタして
気持ち悪くなったりもしますよね。
せっかく輪ゴム鉄砲を作っても、
割り箸をとめている輪ゴムが劣化したら
使えなくなってしまいます。
そこで私はこれを使ってます。
モビロンバンド 折径55mm 黄 50g(約550本)入り 10P03Dec16
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このモビロンというのは、
水や油に強い素材です。
特徴は
- 丈夫で長持ち。
- 輪ゴムのようにすぐ切れない。
- 何回でも使える。
- 長時間使ってもベタつかない。
しかも食品衛生法にも適合しているので
安心・安全です。
輪ゴム鉄砲に使うだけではなく
日常生活にも使える優れもの。
かなりの量が入っているので
個人的にはおススメですね。
ただ、伸縮性では輪ゴムより劣るので、
飛ばす方は輪ゴムを使った方がイイです。
と前置きが長くなりましたが、
早速作り方を見ていきましょう。
まず割り箸4膳とモビロンバンド、
ハサミ・定規を用意します。
割り箸ですが、反っているものもあるので
出来るだけ真っすぐなものを使いましょう。
ちなみに今回は長さ20センチの
割り箸を使っています。
銃身になる一膳ですが、
割らずに一本だけ先の方を
25ミリの位置でカットします。
その際、ハサミで挟んで箸の周りを
グルグルすると溝が出来ます。
そうすると簡単に手で折れるので、
折った後ハサミで切り口をキレイにします。
次にグリップと引き金の
割り箸を切ります。
先の方から3センチと7センチくらいで
モビロンバンドでとめます。
そうしたら銃身の割り箸を
10センチ引き出します。
ちなみに、銃身の長い方の
割り箸が上側になります。
これは引き出した銃身が後側に
戻らないようにする為です。
なので、出来れば2本巻きましょう。
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次に先ほどグリップを切った時の
短い方の割り箸を銃身から割り箸の
3倍幅くらい後ろの位置に置いて
モビロンバンドできつめにとめます。
(出来れば2本が望ましい)
銃身とのすき間にグリップを切った時の
もう一本の短い割り箸を差し込んで
モビロンバンドで緩めにとめます。
(きついとうまく連射出来ない)
これは2本掛けましょう。
鉄砲の形が少し違いますが、
輪ゴムの掛け方はこちらの動画を
参考にしてみて下さい。
まとめ
どうですか?
簡単に作れますよね。
私が子供の頃に知っていれば
絶対に連射式を作ってましたね。
最初は輪ゴムの装填が少しだけ
難しく感じるかもしれません。
でも慣れれば簡単に出来るようになります。
それから、完成した後は微調整が
必要になるかもしれませんね。
引き金の輪ゴムが掛かる部分が長いと
うまく輪ゴムが外れてくれません。
又、引き金がきついと同じように
うまく輪ゴムが外れません。
これは実際に輪ゴムを装填して
撃ってみないと分からないです。
私も実際に作ってみた後に
少し調整が必要でしたね。
それから標的ですが、面白くするなら
折り紙で折った動物とか恐竜がイイです。
軽いので輪ゴムでも倒れるし、
折り方も簡単なのでおススメですね。
当サイトでもティラノサウルスとか
トリケラトプスの折り方を紹介しています。
「折り紙で恐竜を折る」&「輪ゴム鉄砲を作る」
とダブルで楽しめちゃいますよ。
是非お子さんと一緒に作って
遊んで下さいねぇ~♪
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簡単でした!
簡単に出来て良かったです^^